先日テキサス州ダラスで開催された2013年度国際商標協会(INTA)の総会において、弊所は5月5日及び5月6日にかけて一連の知的財産権セミナーを開催しました。セミナーの内容は主に特許(Patent Prosecution - Harmonized or not, design protection)、商標(Trademark Prosecution - How to protect, Geographic Indication; Trademark Contentious - How different, trademark use and non-use cancellation)及び権利侵害訴訟(IP Infringement - What to expect, damages award for IP litigations)です。
弊所からは、副所長・弁理士の程凱芸及び弁護士の陳瑞媛を筆頭に、商標チームリーダーの劉怡伶及び弁理士の蘇宏正が共に司会を務め、ブリーフィングをし、各国の知的財産権のプロである代理人との交流を深めました。また、セミナー後のディスカッションにおいても広汎かつ深入な意見交換が活発に行われ、台湾及び中国の知的財産についての最新情勢などを共有することもできました。
弊所はこのたび初めてINTAにてセミナーを主催させて頂きましたが、セミナーは成功を収め、私どもの歴史の新たな1ページとなりました。
どうぞ以下より本活動の写真をご覧ください。
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