連邦事務所、国内外専業機構により優良事務所と評価
国際知的財産管理機構雑誌(Managing Intellectual Property 以下MIPと省略)が発表した評価によると、本所、連邦国際専利商標事務所が、専利、商標、著作権業務において、台湾の最優良事務所として長期的評価を得ているとの結果が出た。この評価とは、MIP が有する5つの研究団体が、ロンドン、ニューヨーク、香港で、毎年、特許事務所員、企業の知的財産法務関係者、特許代理人、弁護士など各種機構の知的財産権に携わる者100人以上に、世界中の各専利商標事務所に対する評価を点数で表してもらい、これらの専業知的財産人員の評価結果を統計し、各国の最優良の専利商標事務所トップ4を推薦してもらうものだ。連邦事務所は、2008年2月に出版した記事では、台湾の専利出願業務で第2位、専利訴訟業務でも第3位のMIP評価を受け、こうした結果は、連邦の専業性およびサービスの品質が、すでに同業者の国際的肯定を得たことを代表している。 MIPに関する相関評価鑑定内容は、以下のサイトをご参考ください。 http://www.managingip.com/Survey.aspx?CountryID=66 連邦の努力により、国外機構により肯定されるのみでなく、財団法人アジア太平洋知的財産権発展基金会(APIPA)は、2007年11月3日に発表する「わが国専利事務所専業性およびサービスにたいする企業の満足度調査報告」においてもまた、台湾における満足度トップ5の事務所の一つとして、連邦が挙げられている。APIPAは、台湾経済部知的財産局が公告した2006年度国内「出願トップ100」や「公告発証トップ100」に列挙される企業を調査対象とし、質問を配布して調査し、企業の委託専利事務所の委託経験満足度により、それぞれ5等級の評価を与えてもらい、得られた結果を集計した。この国内委託専利案件企業も、連邦のサービス、品質に高い評価を与えてくださったことは、連邦のこの上なき栄誉である。 連邦は、再度、国内外の専業機構から優良事務所との評価を受け、それは、連邦全てのスタッフによる努力の成果であり、また、国内外顧客の連邦への奨励でもある。将来、連邦は、「専業性、サービス、情熱」の精神で、顧客に最優良サービスを提供し続けたい。