連邦が国内外専業機構により優良事務所としての評価得る
国際知的財産管理機構が発行する雑誌(Managing Intellectual Property 以下MIPと省略)が実施した調査の結果、本所、連邦国際専利商標事務所(Tsai,Lee & Chen ) は、専利、商標、著作権上の長期における評価、鑑定上、台湾の最優良事務所の一つであるという評価を得た。 MIPは、合計5つの研究チームを有し、ロンドン、ニューヨーク、香港で、毎年、特許事務所人員、企業内知的財産法務担当者、弁理士、弁護士…等、計100を越える各種機構の人々に、インタビューを行い、世界中の各専利商標事務所に対してそれぞれ評価をしてもらい、これら知的財産分野の専門家による評価を再統計した結果から、各国における最優良特許事務所を決定、推薦する。こうしたMIPの評価により、連邦事務所は、2007年度の専利業務において、台湾で第2階層(the second tier)に、商標/著作権業務では第3層(the third tier)に、それぞれランキングされた。これは、連邦事務所の専門性とサービスの品質が既に世界の同業者たちに評価されたことを意味している。
MIPの評価、鑑定内容については、以下のサイトをご参考ください。
http://www.managingip.com/Survey.aspx?CountryID=66
今日までの努力の結果、国外機構により評価を得たのみでなく、財団法人アジア太平洋知的財産権発展基金会(APIPA)が2007年11月3日に発表した「自国特許事務所の専業性およびサービスに対する企業の満足度調査報告」中、連邦は、台湾ベスト5内にランクインを果した。この結果は、台湾経済部知的財産局が公告した2006年国内における「出願総数ベスト100」および「公告、査定数ベスト100」にランキングしている企業を対象に、問題形式の調査を行い、企業が特許事務所に業務を委託した経験から、その満足度を五段階評価し、得られた結果を統計したものである。この結果から、台湾内において専利案件を委託した企業により、連邦事務所のサービス、品質が高く評価されたことは、連邦事務所にとってこの上なく光栄な事である。
また、連邦が国内外専業機構により優良事務所と評価されたことは、連邦事務所員全員の努力の成果であり、国内外顧客による連邦への励ましである。今後も、連邦事務所は、「専門性、サービス、および熱心さ」の精神を持続し、お客様に最優良のサービスを提供し続ける意向です。 |