当事務所所長蔡坤財氏が台湾弁理士会の会員を率いて日本、韓国を訪問
2010年5月11日から5月15日まで、台湾弁理士会が国際事務委員会の企画の下、蔡坤財理事長が国際事務委員会、権利保護委員会、編集委員会の主任及び副主任委員、理事、監事、会員弁理士10名を率いて日本、韓国を訪問されて、こもごも熱烈な歓待を受けられた。
訪問団のメンバーは蔡理事長のほか、理事/国際事務委員会主任委員林宗宏、理事/権利保護委員会主任委員王至勤、理事/編集委員会主任委員祁明輝、理事/編集委員会副主任委員周良吉、理事/権利保護委員会副主任委員何秋遠、監事/国際事務委員会副主任委員黄瑞賢、国際事務委員会副主任委員閻啟泰弁理士、鍾文岳弁理士(弁護士)、王耀華弁理士、陳志旭弁理士など。
まず、蔡坤財理事長が先立って5月8日から5月10日まで台湾弁理士会を代表して釜山において開かれているAIPPI KOREA会議に参加して後にソウルへ向かって訪問団に合流、一緒にAIPPI韓国部会、韓国弁理士会(KPAA)を訪問され、5月13日と14日に日本発明協会(JIII)、日本弁理士会(JPAA)、国際弁理士連盟日本協会(FICPI・JAPAN)、日本国際知的財産保護協会(AIPPI JAPAN)、日本知的財産協会(JIPA)及びアジア弁理士協会日本部会(APAA JAPAN)を逐一訪問された。その際、当方から台湾弁理士会の組織及び将来のビージョンを詳しく説明し、それから各訪問先の現在の概括報告を拝聴して双方が将来展開しうる交流事項について数多くのコンセンサスを得られた。 |